哀愁の人造人間キカイダー
哀愁の人造人間キカイダー
Facebookを覗いていると、何とも懐かしい写真が。
「飛び出す人造人間キカイダー」を鑑賞している風景なんですよね。
私も、子供の頃に、映画館に行って、
このちゃちな立体メガネで映画を観た記憶があります。
前にも書きましたが、この「人造人間キカイダー」と言うテレビ番組は、未だにハワイで絶大な人気があります。大昔のTIME誌に「時計仕掛けのスシ」というタイトルで紹介されたこともある。
仮面ライダーにせよ、キカイダーにせよ、石森章太郎の創造したキャラクターには、常に哀愁が漂っております。ヒーローだけれど、どこか淋し気。
そんな処に、子供時代の私は惹かれたんでしょうね。よく知りませんが、平成仮面ライダーには、そう言う部分がないような気がします。
未だに多くのファンがいるという事は、聞くだけでうれしくなる話です。