吾輩は犬である

夏目漱石の「吾輩は猫である」が、ベストセラーとなったとき、

当時から便乗した「吾輩は○○である」という亜流が、続々出たらしい．．．

という事を、以前、どこかで読んだことがあるのだが、思い出せない。

ネットで調べても、「吾輩は○○である」は、あまりにたくさんありすぎて、

明治時代の亜流は、絞り込めなかった。

＊BACCA*さんによると、内田百にも「贋作吾輩は猫である」があるらしい。（未読）

とういう訳で、今日は犬とブライス。

↑こんな衣装作るの、大変でしょうね。

↑これは、中国製？
中国でも人気あるんでしょうか？

相変わらずキュートな、ブライスさんでありました。