ナウなヤングはやはりスマートフォンがほしい。。。 以前、私はスマートフォンなんていらないと強がって見せましたが、通勤電車の中なんかで、みんなが弄っているのを横目で見ながら、「欲しい。。。いいなあ。。」と唇をかみしめて涙にくれる日々を送ってい…

映画「ＮＩＮＥ」は駄作である!2009年アメリカ映画あらすじ：映画監督グイドは、新作「イタリア」の制作進行に行き詰まっていた。脚本もできないまま記者会見に臨まされた彼は追い詰められ会見場から逃げ出してしまう。逃亡先は海沿いのホテル。そこに妻ルイ…

Windows Live Meshは便利でっせ！ なにも、マイクロソフトにお金を貰っているわけではありませんが、今年から始まった無料のWindows Live Meshというサービスは、私のように2台PCを使っているもののは、大変便利です。なんてったって、勝手にPC間でデータを…

今頃、映画「最高の人生の見つけ方」を鑑賞する 2007年アメリカ映画 監督：ロブ・ライナー脚本：ジャスティン・ザッカムあらすじ： 仕事に人生をささげた大富豪エドワード（ジャック・ニコルソン）と、家族のために地道に働いてきたカーター（モーガン・フリ…

田中好子さん死去 取り立ててファンだったという訳ではなかったんですけれと、キャンディーズの全盛期に思春期を送ったものとしては、「スーちゃん」が死んじゃったというのは、少し衝撃です。有名な「普通の女の子に戻りたい。」というセリフとは裏腹に、芸…

説教くさい「赤ひげ」（1965年） 監督 黒澤明製作 田中友幸 菊島隆三脚本 井手雅人 小国英雄 菊島隆三 黒澤明 出演者 三船敏郎 加山雄三 山崎努 音楽 佐藤勝 あらすじ主人公の青年、保本登（加山雄三）が小石川養生所へ続く坂を上り角寸の巨大な門をくぐって…

造幣局・桜の通り抜け ほかの地方の方にはなじみはないかもしれませんが、ここは、関西では桜の名所として有名です。小学校の遠足以来、初めて行ってまいりました。時節柄、ライトアップはされていないようでしたが、昼間は大変な賑わいでした。全部無料で、…

今度こそ、今度こそのダイエット どうして今までのダイエットが失敗に終わったのか自分なりに原因を考えてみると、１．目標設定が高すぎた。２．お姉さま方の「優しい励まし」が、ガラスの心を持つ猫さん には逆効果だった。以上の二点が思い浮かびました。 …

書庫「小津安二郎」新設！ 小津安二郎（１９０３～１９６３） 黒澤明の分厚いビーフステーキを食べ飽きたので、小津安二郎のお茶漬けが食べたくなりました。 「東京物語」（1953年）とか「晩春」（1949年）とか結構観ているんですが、体系立てて観たことはな…

パソコン検定2級合格！皆さんは、私のことを毎日ブログで悪態をついている、馬鹿な野郎だと思っていることでしょうが、それは、世間を欺く仮の姿。。。本当の私は、日夜研鑽をつむ大変な努力家なのであります。言ってみれば、ブログ界の「花形満」。 （前に…

「生き物の記録」(1955年）■スタッフ監督 ： 黒澤明製作 ： 本木荘二郎脚本 ： 橋本忍 / 小国英雄 / 黒澤明撮影 ： 中井朝一音楽 ： 早坂文雄■キャスト三船敏郎（中島喜一）志村喬（原田）千秋実（中島二郎）佐田豊（中島一郎）根岸明美（栗林朝子）千石規子…

映画「瞳の奥の秘密」(2009年 アルゼンチン映画） あらすじ：ブエノスアイレスの連邦刑事裁判所を定年退職したベンハミンは、25年前に起きたある悲惨な事件を描いた小説を執筆しようとしている。それは新婚の美しい女性が自宅で暴行殺害された事件で、ベンハ…

治水公園の春・２０１１今日は、朝早く起きて、人生3度目の選挙投票に行ってまいりました。（新しいブロ友さん、ここでひかないでくださいね。私の変人ぶりに慣れましょう！） 昼から友人 と待ち合わせをして、毎年恒例の近所の治水公園の桜を楽しんでまいり…

機動戦士ガンダム秘密基地完成！↓ ↓ ついに、秘密基地完成 （全然、秘密じゃないなあ。。。） 戦えガンダム 平和のために （って、私は幾つじゃ！ まあ、宇宙戦艦ヤマトよりましか。。。） ※因みに、5月2日、大阪梅田に伊勢丹がオープンします。

黒澤明・映画「夢」（1990年）より―「赤富士」 私は、「文明批評家」としての黒澤明を、全く評価していませんでした。だから、同氏が生前「原子力エネルギー」の危険性を再三指摘しても、ピンときませんでした。しかし、不謹慎かもしれませんが、今回、↑の映…

映画「愛と哀しみの旅路」が観たい！ブログを始めてたくさんの映画ファンの方とお知り合いになれました。私,結構、映画通のつもりでしたが、そのプライドは見事に打ち砕かれました。でも、おかげで今まで知らない映画にも沢山出会えました。 で、皆さんにお…

映画「オーケストラ！」2009年 フランス映画 あらすじ： かつてボリショイ交響楽団の天才指揮者だったアンドレ（アレクセイ・グシュコフ）は、今はさえない劇場清掃員として働いていた。ある日、出演できなくなった楽団の代わりのオーケストラを探していると…

安全ノイローゼつまり 私たちは。。。常に 不確実な社会に 生きているわけで。。。これは どの時代でも 言えること。。。生きていくのに リスクがあるのは 当然で。。。 其れを いかに少なく 折り合いをつけていくかという事。。。 ↑は、よーこさんのブログ…

S.スピルバーグが「天才バカボン」を３D実写映画化へ 2011年3月27日、スティーブン・スピルバーグ監督（６４）率いるドリームワークスは、同監督の次回作として日本の漫画「天才バカボン」の３D実写映画化を製作することを発表した。英題は「The Genius Baka…