リア充？最近、私にしてはブログの更新頻度が落ちております。内容も、薄いのが多い。全国の女子高生の皆さんを絶望の淵に追い詰めているのは勿論の事ですが、身近な人から「ブログ、読んでるよ！」と言われるので、なんかいい記事を書かないとと思うのです…

お引越し！遂にその日がやって来ました。今日、管理人のオバチャンに、年内いっぱいで、このボロアパートを立ち退いてくれと宣告されました。ほとんど人が住んでいなくて、ガラガラのアパートなんですが、家賃は安いし（今時、1万5千円）、猫は、自由に訪ね…

高血圧実は、私は、数年来高血圧に悩まされておりまして、会社の健康診断の度に、いろいろと注意されてきました。高血圧は、「サイレントキラー」と呼ばれる様に、特に痛いとか自覚症状はないのですが、徐々に体を蝕んて行きます。何となくイライラすること…

映画「ジャージーボーイズ」を鑑賞する！2014年 アメリカ休みの日に仕事に疲れた心を癒すにはうってつけの、気持ちのいい娯楽映画でした。おそらく、元になったミュージカルが優れているんでしょうけれど、毎度のことながら、C.イーストウッドの手腕には脱帽…

「スターウォーズ７」への危惧もう、ご覧になられた方も多いと思いますが、この動画、泣けますね～みんなが、「スターウォーズ」というお遊びをいかに愛しているかが、よく伝わってくる動画でした。私も、今から３０年以上も前に、近所の映画館で貸切状態で…

全国の女子高生のために。。。最近、仕事が忙しくて、ブログを更新する気になれません。まあ、ネタがない（仕事ばかりしている。）と言う理由あるでしょう。こんなことでは、全国の女子高生の皆さんを悲しませる、彼女たちは、何を励みに生きていけばいいん…

映画「風の中の牝雞」(1948年）小津安二郎作品夫を戦地へ送り出した時子は、苦しいながらも子供と二人で生活していた。時子は友人の秋子に着物を預け、同じアパートに住む織江に買ってもらうことで生計を立てていた。ある日、息子の浩が病気になり入院してし…

ニセ文学少年の最期段ボールにして6箱、子どもの時より溜めていた小説類を古本屋に出してしまいました。長年親しんだ本を捨てることに、最初は凄く抵抗がありましたが、やりだすと、今度はそれが快感に。私のニセ文学少年の時代は、やっと終わりを告げたので…

本の墓場 その６ 大江健三郎若い頃の大江健三郎さん（1935～）畏れ多くも、ノーベル賞作家の本を捨てるなんて申し訳ありません。私は、この方の作品は「個人的な体験」までの初期のものが好きです。田舎から出てきた野心に満ちた青年の栄光と挫折の話がいい…

結局、iPhone6 を買ってしまいました散々悪口を書いておいてアレなんですが、今月が、携帯電話の更新月で、今迄いろいろと嫌な目に遭ってきたsoftbankと縁を切りたかったので、NTT docomoにキャリアを替えて、iPhone6 を購入しました。「贅沢だ。」とか言わ…

持続する志映画「スターウォーズ」はアニメ「宇宙戦艦ヤマト」のパクリである。私が某SF雑誌に投稿して、日本中のSFファンの失笑を買ったのは、今から30年以上前の話。インターネットが発達して、2ちゃんねるなるものが出現した21世紀になっても、私の事を物…

本の墓場 その５ ジャン＝ジャック・ルソージャン＝ジャック・ルソー(1712～1778)フランス革命にも影響を与えた、偉大な思想家、その他各方面で活躍した人。その有名な自伝文学「告白録」は、嘘八百なのだそうで、子供の教育論「エミール」を書いておいて、…