野良猫 チビクロ 2

チビクロをもとめて2


近所の方から、クレームが来ないかと、戦々恐々としながら、

でも、時間になると、親子で待ってっている姿がいじらしく、

(猫は、頭がいいですね。)

今日も、こっそり餌をやりに行っています。




まるで道ならぬ恋のようです。

ほかの猫は、私を見ると一目散に逃げるのに、

チビクロだけは、ニャアと挨拶してくれます。

(お腹が一杯になると、どこかに行ってしまいますが。)



↑親猫?

まだ、近寄ることはできませんが、

かなり、信用してきているようです。




やはり、体が衰弱しているようなので、

おいしものを食べて、元気になってほしい。

近寄れないので、よくわかりませんが、

皮膚炎を起こしているようです。

きっと、蚤と虱だらけなんでしょう。

無責任なことはしませんが、

元気になって、大きくなって、

一人前の野良猫になってどこかにいってしまうとしても、

それはそれでいいと思います。




野良猫の生態が、もうひとつよく呑み込めていないので、

勉強しないといけません。

みなさん、ご教授してください。