私の・嫌いな・クリスマス
この事は、ちょうど一年前の記事にも書いたので、
二番煎じになりますが、
私は、日本の商業主義のクリスマスが、大嫌いです。 |
一年前にも書いたように、別に、一緒に過ごす彼女がいないので、
僻んでいるわけではありません。
ブロ友のAKIKOさんは、
そう斜に構えないで。
単なるエンターティメントとして楽しめば良いのでは?
とおっしゃいますが、
クリスマス・イブの晩に、彼氏に高額のプレゼントをもらって、 |
ホテルで一夜を過ごすなんて、 |
聖書の教えと、全く正反対じゃありませんか! |
(「汝、姦淫するなかれ。」)
もとより、クリスマスのムードを楽しんでいるだけで、
キリストの誕生日を祝うなんて気持ちは、さらさらないようです。
そんな理屈っぽい事言わなくてもとおっしゃるかもしれませんが、
日本以外の国で、宗教と言うものが、如何に大事なものであるか、
と言う事がわかっていないのでは?
(無神論者は、白い目で見られるそうです。)
ヨーロッパの歴史を紐解いてみても、
現在のパレスチナ紛争を見ても、
これだけ悲惨で、馬鹿馬鹿しい宗教戦争を繰り返す、
こういう宗教への執念は、
私たちには理解できないのではないのでしょうか?
(遠藤周作氏によると、
日本での本当のクリスチャンは、数万人もいないそうです。)
やっぱり、「あいまいな日本の私」ですね。
※文章の内容と、写真が、
微妙にずれているのは、ご勘弁を。