銭湯・ロッカーのミステリー

銭湯・ロッカーのミステリー

前にも書きましたが、私は毎日銭湯に通っています。
内風呂が普及しているので、近所の銭湯もどんどん潰れ、
今通っている銭湯も、時間帯によるとノーゲストの時があるのは、
前にも書いた通りです。
 

 
しかし、長く銭湯に通っていて、どうしても理解できない現象があります。
広い銭湯を、少人数で使うのですから、
王様になったような気持ちで、
ロッカーを、間隔をあけてゆったりと使えばいいと思うのですが、↓
 

 
私がロッカーを使い、入浴して出てくると、いつも誰かがそぐ隣のロッカーを使用しているんです。

 

 
私は入浴時間が短い(所謂「烏の行水」)ので、
下手をすれば、押し合いへし合いしながら着替えるということもあります。
私は神経質なところがあるので、これは大変苦痛です。
一度など、男性の客が私を含めて二人しかいないのに、
すぐ隣のロッカーを使う人がいたので、さすがに一言言ってやろうかと思いましたが、
ケンカになるのも嫌なので、止めました。
これは、どうした心理でしょうか?
いい年をしたオッサンが、体を近づけて不便そうに着替えている風景は、
きわめて滑稽です。
やはり、使用しているロッカーの隣を使うと、安心するのでしょうか?
 


ヨーロッパ旅行のブログネタが多い中で、
貧乏くさい話で、申し訳ありません。
 
でも、これって、不思議だと思われませんか?