恐怖の初詣

恐怖の初詣

友人に誘われて、大晦日の晩から、
有名な京都の八坂神社に初詣に行くことにしました。
晦日は京都も雪が降っているという情報があったので、
少し躊躇したのですが、そこは若さに任せて断行
しかし、京都の有名な神社を甘く見たようです。
長い間、元旦の初詣など行ったことがないので、
その恐ろしさを知らなかったというべきでしょう。
京阪祇園四条駅から降りて、暫くの間は人もまばらだったのですが、
八坂神社に近づくにつれて、人、人、人。
 


 
境内の混雑を恐れて、警察が入場制限をしていたので、
この寒空に、2時間待たされました。
幸い、厚着をしてきたのでよかったのですが、
道路の真ん中で待たされる辛さ。
待っている人は、若い人(ヤンキーが多い)と外国人が大半でした。
若い子が、人ごみに興奮して奇声をあげると、殴ってやりたくなります。
これで、風邪でも引いたら、神様に損害賠償の訴訟を起こしたい気分でした。
それにしても、警察官の数の多い事!
それでも、今日ばかりは警察官に感謝しました。
(入場制限がなければ、暴動が起きてきたことでしょう。)
 

 
2時間待たされて境内に入っても、人の列。
結局、お参りもそこそこに、這う這うの体で帰ってまいりました。
 




やはり、正月は家で寝ているのに限ります。
でも、これだけ苦労して参拝したのだから、
今年はきっといいご利益があることでしょう。
 
 
※相変らず、へたくそな写真ですね~