まず、個の確立が大事?

まず、個の確立が大事?


 
最近、この方
の話題がかなり減ってきましたが、
私は、日本
における「男女平等」を考える上で、
非常に大事な事件だったと思うので、敢えて書かせていただきます。
 
STAP細胞なるものがあるのかどうか、私にはわかりません。
あれば、素晴らしい事だと思う。
ノーベル賞を貰えるのなら、貰って欲しい。
ただ、例の記者会見なんかを見ていて、
この方に、ある種の嫌悪感を感じたのは私だけではないらしい。
それも、意外なことに、それは女性
に圧倒的に多い。
(もちろん、嫉妬も考慮に入れなければならないと思うけれど。)
ちょっと同感する意見があったので、コピペ致します。
 
赤字猫さん
がつけました。
 
一方、女性からは小保方氏に対し批判的な意見が数多く聞かれた。例えば、30代女性(IT)は会見時の小保方氏に対し、次のように違和感を示す。
「こういう女性を敵に回すと恐ろしいと感じた。少なくとも本人に『嘘をついている』という認識がないから、話に力が生まれるのだろう。男性は小保方氏の話を聞けば聞くほど取り込まれたのではないか。また、メイクと衣装に相当気を使っているという印象を受けたが、あのような会見でワンピースは非常識だと思う」
 同様に会見時の小保方氏の服装について指摘する声はほかにも聞かれ、20代女性(サービス業)はこう感想を口にした。
女性を武器にしているようで、『この人はこういうふうに生きてきたんだな』という嫌悪感を感じた。謝罪目的もある会見なのにスーツを着ていないし、薄化粧に見せてファンデーションも濃いように見えた。泣いてもマスカラが崩れていなかったのは、それに備えてウォータープルーフのマスカラを使っていたのではないか。こんな時にもまず“人に見られる自分”を優先していると感じた」
 このほかにも、30代女性(サービス業)からは、「女性は困った時に泣く、というイメージをメディアに発信してしまい、働く女性のイメージ低下につながる」との厳しい声も聞かれた。
 
やはり、同性の目はシビアですね。(笑)
 
哲学者ニーチェ善悪の彼岸で書いていたことで、
うろ覚えの引用で申し訳ないんですけれど、
 
女性は、化粧をする限りにおいて、男性に隷属する。
 
と言う箴言があった様に思う。
「化粧」と言う行為自体が、
既に「人を騙す」と言う機能を持っていますよね。
本当に男女平等になった暁には、
女は化粧なんてしなくなるんじゃないか?
この女性は、女であることの「甘え」を最大限に利用している気がして、
そこが私の癇に障ったようなのです。
 
女性である前に、まず科学者であってほしい。
それには、入念な化粧なんて要らないんじゃないのでしょうか
アインシュタインが、髪型を気にしているようには思えなかったぞ!(笑)