寄席に行く
寄席に行く
お付き合いで、生れた初めて寄席で落語を鑑賞しました。
桂米朝の門下生が多かったそうですが、
知らない人ばかりが出演されておりました。
勿論TV放映はされないので、
おそらく下ネタが結構多いだろうと覚悟していたんですが、
約3時間の長丁場なので、
観るほうが退屈しないようにいろいろと工夫がされており、
手品あり、時代風刺あり、ミュージカル風ありと、
それは感心しましたが、
やはり、最後の古典落語が一番良かったように私には思えました。
古典落語の世界は、突き詰めていくと面白いでしょうね。
若い子たちと観に行ったんですが、
「女郎を買いに行く」と言うセリフの意味がわからない女の子がおりました。
※それと、再三の注意にもかかわらず、
公演中にお客さんの携帯電話が2度も鳴ったのには、皆が眉を顰めました。
電車に乗っていても思うんですが、