ヲタクが観る映画2本立て

ヲタクが観る映画2本立て


 
まずは、高い製作費をかけて
往年の名作ロボコップ(1987年)をリブートして見事にこけた
ロボコップ(2014年 アメリカ)。(最近、こういうのが多いなあ。。。)
 
最初から期待しないで観たので、結構面白かったですよ^^
オリジナル作品の持ち味だったブラックユーモアが、
この作品では、上滑りしているのが残念でしたが、
今回は「夫婦愛」
を前面に出してきたので、
それはそれでお話に共感できました。
 

 
 
「思っていたよりもずっと良い出来栄えだったが、原作より良い訳ではない」
(wikiより)とは、言い得て妙。
ただ、もっとシンプルな勧善懲悪の話にしたら、ヒットしただろうにと残念です。
続編が作られるなら観てみたいけれど、多分作られないでしょうね。
 
※因みに、オリジナルのロボコップの元ネタは、
日本
エイトマン宇宙刑事ギャバンであることは有名な話。

 


 

 
 
続いて、例のマーベル・シネマティック・ユニバース
の1エピソードである
マイティ・ソー/ダーク・ワールド」(2013年)を懲りずに鑑賞。
前作マイティ・ソー(2011年)は本当につまらなかったけれど、
何だかんだって、やっぱりナタリー・ポートマン

が出ているし、
私は、この物語に登場する、
シニカルなロキ
と言うキャラクターが好きなのであります。
 

 
でも、途中で退屈して観るのを止めてしまいました。
続きを観て面白かったら、また記事を書きますので、
お暇な方はお付き合いくだされ。
 
(この文章は、日曜日に書きました。)