映画「ホビット 竜に奪われた王国」を鑑賞する!

映画「ホビット 竜に奪われた王国」を鑑賞する!


 
 
この映画は、独立した一つの作品として観るのは難しいでしょう。
三部作の中間部分ですから、カタルシスには欠けます。
ちょっと退屈なのを我慢して、
最終作ホビット 決戦のゆくえを待つしかない。
 
私の好きなゴラムが出てこないのが残念でしたが、
原作には出てこないらしいレゴラス役で、
オーランド・ブルームが再びこのシリーズに復活したのは嬉しい限りでした。
 

(どうでもいいけど、この人、創価学会に入っているんですって。
 
 
おそらく原作からくるであろう物語の上品さ、道徳性と、
見事なCGがマッチしたいつもの上質のエンターテインメントでありました。
 





 
 
ともあれ、最終作を待つより仕方がない。
最近、こういうのが本当に多いですよね。