ノーベル物理学賞 2万円の国

ノーベル物理学賞 2万円の国


 
中村修二氏のこの逸話は、以前から知っておりました。
海外の学者仲間から、「スレイブ(奴隷)ナカムラ」と呼ばれていたことも。
 
個人の才能を認めない「みんなが一緒」が理想の社会。(母性社会
出る杭は打たれる。
赤信号、みんなで渡れば、怖くない。。。
 
私は、自分の職場の悪平等さを嘆いていたのですが、
別に私はノーベル賞クラスの発明発見をしたわけでもないので、
諦めるべきなんでしょう。
なんてったって、2万円なんですからね、2万円
 
良しにつけ、悪しきにつけ、これが日本
なのであります。
おそらく、治安がいいのも、この悪平等の成果でしょう。
 
でも、へたくそなカラオケだけは勘弁して~