2015-08-08 Fのロマンス 音痴の音楽会 Fのロマンス長年住んでいたところを離れようとしているので、ちょっと感傷的になっております。大嫌いだったアパートの管理人のおばちゃんが、私の顔を見て涙ぐむので、私も同調してしまう。こういう時に、音痴の私は、映画「小さな恋のメロディ」(1971年)のサントラに収録された、「Fのロマンス」と言う曲を思い出します。子供心にいい曲だなあ~と思っていたのですが、最近では、TVの木曜映画劇場(そんなの、あったの?)のエンディングテーマとして有名らしいですね。しか~し、誰の言葉か忘れましたが、「感傷は、未来への生きる勇気を忘れた証拠である。」と言われます。過去は過去。野良猫は野良猫。明るい未来に向かって、今日も走り続ける猫さんでありました。