男女「平等」の行きつく先(追記あり)

男女「平等」の行きつく先




追記:同じ話を、何度も何度もしつこいなあ~と思われるでしょうが、その時代に支配的な考え方に逆らうのは、とても難しいのです。殊に国民全体が流行に乗りやすい日本においては。かつてのファシズムマルクス主義が支配的であった時代には、その風潮に逆らうと「非国民」扱いされました。どんな時代でも、流行の尻馬に乗ってエラそうに振る舞う軽佻浮薄な輩はたくさんおるのであります。そう言う輩に負けたくないと思うと、ついつい同じことを何度も書いてしまいます。ご勘弁を。




こういう問題が出てくるんですよね~
それと、あと、戦争が起きた時どうするか
と言う問題。
(平等ならば、女性も銃を持って戦うべきですよね。)

女性=虐げられた弱者=善人

と言う図式が成り立つほど、世の中単純じゃないんです。
「生殖」という不合理な問題を抱えている以上、
真の「平等」はあり得ないと私は思う。

何度も書きますが、私が一番嫌なのは、
フェミニストが決まって使う「女として許せない」と言うフレーズ。
何で、貴方が女を代表しているの?
何十億人の女性から委任状を貰ってきたの?
自分が一番進歩的で、世の中の女性が皆遅れているという自惚れが嫌なんです。
もっと賢明な女性は沢山おります。
まず、己を知りましょうね^^