やっぱり、おうちが一番!
やっぱり、おうちが一番!
ホテルから出た後、和歌山マリーナシティに出かける予定でした。
まだ、仕事の疲れも十分に取れていないので、
そのまま帰宅することに致しました。
和歌山マリーナシティは、特に行きたい訳ではないし、
近くだからいつでも行ける、まあ、どうでもいいのであります。
昼過ぎには家に帰って、ホッと一息。
やはり、わが家が一番ですね~
旅行の収穫と言えば、有線放送で流していた映画を2本見たこと。
何の予備知識ももたずに、突然知らない映画を観るのも、
これまた楽しいですよね。
話の途中から観た「その女諜報部員 アレックス」(2015年 アメリカ)には、ぐいぐい引き込まれて、時間のたつのも忘れて、最後まで観てしまいました。
主役のオルガ・キュリレンコがチャーミングでよろしい。ジェームズ・ピュアフォイの悪役ぶりが見事。セリフが洗練されている。私は、アカデミー賞を貰えそうな「愛と感動の名作」よりも、この手のB級ハリウッド映画に感心してしまうことが多いのです。
続いて、これは大変有名な「男たちの挽歌」(1986年 香港)。
演出が古臭いのは否めないですが、やはりドラマが面白い。これも飽きずに見ることができました。ジョン・ウーの才能の片鱗が垣間見えました。
でも考えてみたら、別にこんな映画、
和歌山くんだりまで出かけなくても、観れるんですよね~(笑)
そうそう、ブロ友さんのmimiさんが愛読されているという本に興味を持ったので、購入しました。
読み終わったら、感想文を書きます。