2019-04-14 スターバックス初体験 秘密の猫雄 スターバックス初体験このままでは終わりたくない、死んでも死にきれないと、意を決して、スターバックスに行って参りました。緊張で、前の晩は眠れませんでした。私は、いつも喫茶店に入るとアイスコーヒーを頼むので、店に入って、店員さんに大きな声で、「レーコください。」と頼みました。店員さんは、一瞬侮蔑の表情を浮かべました。店中の客さんの視線が私に集中しました。「当店では、そのようなものは販売いたしておりません。」と事務的な口調で店員さんは答えました。「そしたら、ミックスジュース。」「ミックスジュースも、販売いたしておりません。」店中が、爆笑の渦に巻き込まれました。女子高生が、私を指さして、ひそひそ話をしています。私が睨みつけると、目を逸らしましたが。しばらく、店員と押し問答をしていると、店長らしき人が出てまいりました。店長は、強い口調で、「申し訳ありませんが、お客様、当店では貴方のような田舎者の来店をお断りしております。このまま、店に居続けるようですと、警察に通報いたします。」ときっぱり言いました。店内のお客さんが、一斉に拍手しました。「田舎もんを、馬鹿にするな!」と、私は泣け叫びながら、店から出ていきました。私の背中めがけて、石が飛んできました。