今頃、映画「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」を鑑賞する!

今頃、映画「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」を鑑賞する!

 
1997年 アメリ


 
 
大変素晴らしい映画でした。
私はどうもロビン・ウィリアムズの演技が苦手なんですが、
この映画の精神科医の役はとても素晴らしかった
それと、何故か好きな俳優であるステラン・スカルスガルド
いい味を出していました。
 
私は、実は二度心理学的カウンセリングを受けたことがあるので、
一方的に主従関係を押し付けるカウンセラー
大変腹を立てたことを、
記事にしようと思っていたところでした。
カウンセリングすることによって、カウンセラー自身も変わっていくことが、
ある意味理想的なものなんでしょうが、
権威主義の強そうな日本の風土から考えて、
この映画に出てくるような
素敵な「出会い」⇒双方の「治療」はなかなか難しいのでは?
と感じました。
(現に、私は二人のカウンセラーとも喧嘩別れしてしまって、
高いお金を出したのに何も得るものはありませんでした。


 
 
 
 
※映画に関していろいろと語りたいことはあるのですが、
PCの試験日がかなり近づいてきたので忙しく、
他の方のような綿密な記事は書けません。
この映画をご覧になった方の感想をお聞かせ願えれば、
それに応える形で、この映画の感想を書きたいと思いますので、
よろしくお願いいたします。