確かに混沌としております^^; (追記あり)

確かに混沌としております^^; (追記あり


 
 
やまねんさんのブログを読んでいたら、
blogramのランキングの訳が分からん


と書いておられまして、
人ごとのように読んでおりましたが、
自分のブログのランキングを見てびっくり仰天

 
小泉純一郎 1位」


 
 

 
 
 
 
確かに、何度かは話のネタに小泉純一郎さんの事は取り上げましたが、
1位になるなんて(笑)
ポピュリズム批判が評価されたのかな?
それなら、どうしてきゃりーぱみゅぱみゅ 
でランキングされないのでしょうか
小津安二郎は、悪口を書いたからランキングから消えたのでしょうか
仲代達矢で1位になりたい 

「最近の関心事」
 「水害」って何なんだ

 
 
 
謎は深まるばかり。。。
 
 
※ 追記
上の話に全然関係なくて、尚且つ古い話で恐縮なんですが、
イギリス 
の著名な映画雑誌“Sight & Sound”によるオールタイム・ベスト50!(2012年版)
によると、
小津安二郎東京物語(1953年)が3位に選ばれたそうで、
相変わらず、この手のランキングでこの作品が常に上位に位置します。
 監督によるオールタイム・ベスト10 では、1位だそうな。
 
 
 監督によるオールタイム・ベスト10 (Director's Top 10 Films)

 1.『東京物語』“Tokyo Story”(1953/日) 監督:小津安二郎

 2.『2001年宇宙の旅』“2001: A Space Odyssey”(1968/米・英) 監督:スタンリー・キューブリック

 2.『市民ケーン』“Citizen Kane”(1941/米) 監督:オーソン・ウェルズ

 4.『8½』“8½”(1963/伊) 監督:フェデリコ・フェリーニ

 5.『タクシー・ドライバー』“Taxi Driver”(1976/米) 監督:マーティン・スコセッシ

 6.『地獄の黙示録』“Apocalypse Now”(1979/米) 監督:フランシス・フォード・コッポラ

 7.『ゴッドファーザー』“The Godfather”(1972/米) 監督:フランシス・フォード・コッポラ

 7.『めまい』“Vertigo”(1958/米) 監督:アルフレッド・ヒッチコック

 9.『鏡』“Mirror”(1974/ソ連) 監督:アンドレイ・タルコフスキー

 10.『自転車泥棒』“Bicycle Thieves”(1948/伊) 監督:ヴィットリオ・デ・シーカ

 
 
 
 
 
 
私としては、
こんな日本人しかわからないような沈黙の世界が、
よく海外で評価されるものだと不思議なのでありますが、
何度鑑賞しても、心が落ち着く名画であることは確かです。
それで、ビデオテープは持っていたんですが破棄してしまったので、
DVDが欲しくなってamazonを覗いてみたら、なんと送料無料で421円
迷わず購入いたしました。
それにしても、市場原理のなせる業とはいえ、
東京物語421円で、
「宇宙戦艦ヤマト2199 5 [Blu-ray] 6009円もするというのは、

何か世の中、
間違っているような気がするのでありました。
 

※も一つ関係ない話。。。
皆さんはとうにご存じだと思いますが、
私は最近、この方のパラパラマンガをこの動画
で観まして、
深く感動いたしました。
芸術ですね、これは。