アクション映画を観ました
アクション映画を観ました
続けて、3本のアクション映画を観ました。
崖っぷちの男(2012年)
ボーン・アイデンティティー(2002年)の続編の、
ボーン・スプレマシー(2004年)
ボーン・アルティメイタム(2007年)
文句を書くのなら、観なきゃいいのですが(笑)、やはり、100本に1本はあるかも知れない傑作を期待して、
観てしまうのであります。
この手の映画にはパターンが決まっております。
大きな国家組織の生み出す陰謀。
その被害者となる孤独なヒーロー。
味方になってくれる女友達。
派手なカーチェイス。
どうも納得いかないのは、
現代のハイテクを極めるだろう大組織のセキュリティシステムが、
いとも簡単に、個人によって破られてしまう事で、
そんなことありえないと思うんですが。
それと、カーチェイスで事故を起こして、
主人公が半身不随になったり、植物人間になったりしたら、
お話にならないのは判りますが、
最終的にヒーローは怪我をしないというお約束事にうんざりしてしまうと、
この手の映画は見れませんね。
という訳で、
次回は「ブーリン家の姉妹」(2008年)を観る予定であります。