またまた、子猫発見!(追記有り)
またまた、子猫発見!(追記有り)
何時ものように、
贅沢にもプールに泳ぎに行って、私の住んでいるところからずいぶん遠いのですが、
また、悪い癖が出て餌をやりに行ったら、
親猫が出てきて、あっという間に餌を平らげてしまいました。
誰かが、ミルクをお皿に入れて置いてありました。
親猫は、随分ヨレヨレの野良猫みたいでしたが、
子猫2匹はすくすくと育っているようでした。
また、少しの間、無責任にも餌をやってみようかと思いますが、
ミルクのようには、一生面倒は見きれません。
おそらく、生まれてきたこの子達の将来も、
親猫と同じように、明るいものではないでしょう。
こういう負の連鎖を止めるために、
野良猫の避妊を呼びかける人も多いようですが、
最近になって、その主張に納得できるようになりました。
KAWAIIというのは、極めて無責任な感情で、
そんな一時の感情で餌をやるのはいけない事です。
それを承知で、良い写真が撮りたいので、夜中にまたこっそり餌をやりに行きます。
私は、犬畜生にも劣る存在なのでしょうか?
という訳で、
朝早く餌をダシに、写真を撮りにいそいそと出かけました。
しかし、明るい日差しで観ると、
エイズにかかっているんでしょうか?
かつてのチビクロを思い出させます。
もう一匹はどこに行ったかは知りませんが、
もう少し可愛かったような。。。
それでも、親猫が見守っていて、
子猫が餌を食べているのをじっと見ているのが、
何とも不憫でした。