ミルクが来ない。。。
ミルクが来ない。。。
死んだのではない事は、わかっております。
こういう記事を書こうと思っていたら、
先日ふと現れたので心配していません。
きっと、誰か餌をやる人間が現れたのでしょう。
野良猫にしては栄養状態がいいし、美人なので、
餌をやりたいと思う人が現れても不思議ではありません。
餌代も助かるし、特に文句はないんですが、
ニャアニャア毎日煩かったのが、居なくなると、
なんか淋しいものですね。
そう言えば、最後に餌をやった時に、
なかなか餌を食べずに、私に纏わりついてばかりいました。
もしかしたら、お別れの挨拶だったのでしょうか?
フェデリコ・フェリーニの「道」(1954年)をふと思い出しました。