吾輩こそ「変な人」である!

吾輩こそ「変な人」である!

 
「変な人」。。。
 
 

 
 
かつて、ソニー「出る杭よ、集まれ
と社員応募したのに似てますよね。
 
私のブログを読んでいただいている方は、
当然お気づきのだと思いますが、
私は「変な人」です。
私の場合は、年季が入っております。

20歳にして、R2-D2の原型はアナライザーだと喝破して、
世間の嘲笑を集めたのは、単なる一例。
 

 
 
実は、30歳ぐらいのころに、大学に行こうと思い直して、
夜間の予備校に通っていた時期がありました。
結局、大学には行かなかったんですが、
私の数学の問題の解き方が、あまりに変わっているので、
予備校の先生が「こういう解き方があるのか!」と感心しておりました。
(要は、体系的に勉強していない証拠なんです。
別れた前妻と、離婚届を出した後、
友達として20年間付き合っていたのも変でしょうが、
その女性に、「あんたは、本当に変わっている~」と言われたのだから、
余程の事でしょう。
(本人はあんまり自覚がない。
 
確かに、新しい事業や新しい発明を成し遂げた人には、
「変な人」が多いようです。
モノの本によると、ヨーロッパの天才で、
精神異常の兆候が認められないのは、
ライプニッツだけだそうです。
でも、逆は必ずしも真ではありません。

「変な人」が才能があるとは限らない。
大体「正常な人」がいてこその「変な人」ですよね。
 
という訳で、これからは少し異常度を下げたブログに致しますので、
皆さん、少しは安心してくだされ。