苦悩から歓喜へ

苦悩から歓喜

 
以前、心配性の私で書いたように、
私は最近3つの難関を抱えてしまいまして、
1つ目、2つ目は無事クリアしたものの、
3つ目がなかなか解決しないで苦しんでおりましたが、
やっと、解決のめどが立ってまいりました。
お金に絡む問題なので、あんまり詳しい話は書けないのですが、
この間、ずっと不安で不安で、
心中穏やかでない日々が続きました。
お友達からの遊びのお誘いも「それどころでない。」と断って、
一人くよくよ悩んでおりました。
(その割には、ブログは更新しておりましたが。
 
ある方に、「これは神経症的不安だろうか?」と尋ねると、
「現実的な不安に決まっている。」と笑われましたが、
確かに、現実が改善しないと不安は収まらない。
森田療法のお話は、
実は苦し紛れの自分に対する言い聞かせだったのであります。
 
で、無事、問題が解決するとなると、薔薇色の日々


ベートーベン交響曲第9番第4楽章(らしい)が、
心の中に鳴り響きます。


 
 
 
 
もう、二度と同じ過ちは犯すまい。
この失敗を教訓に、これからはもっと賢明に生きよう


 
しかし、時間が経つと、最初に味わった感激も薄れていきます。
のど元過ぎれば、熱さ忘れる。
新たな欲望が生まれて、過去の反省を忘れてしまう。
また、私は同じような過ちを犯すのでしょうかね?
 
でも、まあ、一応健康で、毎日働くところがあって、
ご飯が食べられる事に、感謝するべきだと痛感致しました。
 
日々是好日
これでいいのだ。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
※なんのこっちゃわからないと思いますが、
私の日々の記録として残しておきたいので、記事に致しました。