2014-10-22 「成瀬巳喜男―日常のきらめき」 成瀬巳喜男 「成瀬巳喜男―日常のきらめき」 前から読んでみたかったこの本。購入しようかと思っております。著者は、スザンネ・シェアマンというオーストリア人(多分)であります。 お美しい~ 成瀬巳喜男の映画に魅せられて、日本に留学して、この本を著したそうな。外国人の見解を、何でも有難る必要はないが、「冷静な批評」という点では、日本のそれは全然ダメなような気がするので、読むのを楽しみにしております。成瀬巳喜男の映画は、やはり女性を引き付けるんですね。私も、その作品に接して、痛感致しました。黒澤明とは、全く対照的であります。