「成瀬巳喜男―日常のきらめき」

成瀬巳喜男―日常のきらめき」


 
 
前から読んでみたかったこの本
購入しようかと思っております。
著者は、スザンネ・シェアマンというオーストリア(多分
)であります。
 

 
お美しい~
 
成瀬巳喜男の映画に魅せられて、日本に留学して、
この本を著したそうな。
外国人の見解を、何でも有難る必要はないが、
「冷静な批評」という点では、日本
のそれは全然ダメなような気がするので、
読むのを楽しみにしております。
成瀬巳喜男の映画は、やはり女性



を引き付けるんですね。
私も、その作品に接して、痛感致しました。
黒澤明とは、全く対照的であります。