本の墓場 その2 トルーマン・カポーティ
本の墓場 その2 トルーマン・カポーティ
私は、天才作家というと、この人のイメージが頭に浮かび上がります。
英語で読まないと、その作品の真価はわかないのかもしれませんが、
原作では、ホリーはニューヨークのティファニーの中で、
パンを齧ったりはしないのであります。(笑)
最近、犯罪ノンフィクション「冷血」を書き上げるまでを映画化した「カポーティ」(2005年)が公開され、彼の真実の姿を暴露された様ですが、「天才」とは概してそんなもんでしょう。
スキャンダルに満ちた人生でしたが、それもまた才能。
最近、犯罪ノンフィクション「冷血」を書き上げるまでを映画化した「カポーティ」(2005年)が公開され、彼の真実の姿を暴露された様ですが、「天才」とは概してそんなもんでしょう。
スキャンダルに満ちた人生でしたが、それもまた才能。
ああ、こんな本捨てるの勿体ない。。。