中国の繁栄は「張り子の虎」か?

中国の繁栄は「張り子の虎」か?



エスカレーターが怖い。。。


中国
旅行
どころか、仕事以外では(ガラの悪い
北河内から一歩も出ない、
出不精の私が、えらそーなことを書くのもなんですが、
ネットとかの情報から判断して見るに、
今を時めく中華人民共和国の繁栄もそう長くはないのではないか
と思ってしまいます。
もっとも、こういう考え方は随分前からあって、
「中国大崩壊」とかなんとか言う本もたくさん出ております。
もう、20年間近くも中国崩壊論を説き続ける論者もおられます。
そういう本を書いたり読んだりする人の心の中には、
爆発的な繁栄を続ける中国への嫉妬もあるのでしょう。
バブル経済の時の日本
も、世界で散々に叩かれましたからね。
中国製品の品質が悪いとか、大気汚染が深刻だとかいう話も、
高度成長時代の日本にもあった事で、
発展途上国が先進国に移行する過程でどの国も体験することだと、
以前の私は思っておりました。

でも、最近の中国で起こるいろいろな事故を知るにつけて、
日本とはちょっと事情が違うのでは
と考えだしました。
中国って、社会が荒っぽすぎますよね。
こんないい加減な発展は後が怖い。
何より、言論の自由がない事が一番恐ろしい。
(裏で何が行われているのかさっぱりわからん。)




かつて、毛沢東(1893~1976)

帝国主義と全ての反動派は張り子の虎
である

とのたまいましたが、、
実は、中国の今の繁栄こそ「張り子の虎」なのでは

博学なブロ友さんよ、詳しい話を教えてくだされ。