2015-10-15 私にとってのハロウィン OTAKUネタ 私にとってのハロウィン子供の時から、何だかんだってアメリカ文化に親しんできたので、ハロウィンの事はよく知っておりました。一番印象深いのは、PEANUTS。ライナスは、ハロウィンの夜に、かぼちゃ大王( Great Pumpkin)が降臨すると信じて疑わない。経験したことはないが、なんだか楽しそうなお祭りだと思いました。次に、印象的だったのが、映画「E.T.」(1982年)。子供たちは、ハロウィンの晩にE.T.に白い布をかぶせて森に連れ出し、故郷に連絡を取らせようとします。途中で、ヨーダに出会うという楽屋落ちもあります。何でもアメリカの真似をする戦後日本文化なのに、このお祭りは根付かないのだな~、と昔は思っておりましたが、最近は、随分と盛んになってまいりましたね。もとはケルト民族の風習だそうで、キリスト教には関係ない。だから、日本でどのように、ハロウィンが変質しようと、私は腹が立たないのでありました。例の事件で有名になった、寝屋川市の商店街のハロウィンです。