私にとってのハロウィン

私にとってのハロウィン

子供の時から、何だかんだってアメリカ文化
に親しんできたので、
ハロウィンの事はよく知っておりました。

一番印象深いのは、PEANUTS



ライナスは、ハロウィンの夜に、
かぼちゃ大王( Great Pumpkin)が降臨すると信じて疑わない。



経験したことはないが、なんだか楽しそうなお祭りだと思いました。


次に、印象的だったのが、映画E.T.(1982年)




子供たちは、ハロウィンの晩にE.T.に白い布をかぶせて森に連れ出し、
故郷に連絡を取らせようとします。




途中で、ヨーダに出会うという楽屋落ちもあります。





何でもアメリの真似をする戦後日本文化
なのに、
このお祭りは根付かないのだな~、と昔は思っておりましたが、
最近は、随分と盛んになってまいりましたね。
もとはケルト民族の風習だそうで、キリスト教には関係ない。
だから、日本でどのように、ハロウィンが変質しようと、
私は腹が立たないのでありました。




例の事件で有名になった、寝屋川市の商店街のハロウィンです。