映画「マッドマックス  怒りのデス・ロード」を鑑賞する!

映画「マッドマックス  怒りのデス・ロード」を鑑賞する!

一日に二回は、ブログの更新しないことにしているんですが、
観た映画の記録として記事にしますので、
お暇な方は、読んでくだされ。

「マッドマックス」シリーズ(1979~1985)は、
若い頃に観た記憶があったようななかったような。
メル・ギブソン出世作であることは周知のとおりで、
この映画シリーズで描かれる近未来の荒廃した世界は、
明らかに漫画北斗の拳に受け継がれておりますね。
というより、パクリです^^




※何でも、欧米映画における日本アニメの影響を指摘したがる私ですが、
逆の場合も圧倒的に多いのは認めますよ。早い話が、パクリ合いです。






という訳で、今回のリブートだかの映画を、結構期待して観ました。
信頼するに足るブロ友さんも激賞しておりましたから。
しかし、最近の映画の傾向なのかもしれませんが、
映画の大半を占める延々と続くバトルシーンは、
お年寄りの私には、ちょっとしんどかったです。
アベンジャーズ(2012)の意味のない破壊シーンの連続よりは、
バトルに工夫が凝らしてあって、最後まで観ることはできましたが。




マックスを演じるトム・ハーディが、
メル・ギブソンより格好良く思えなかったのは、私だけでしょうか?

砂の惑星だとか、風の谷のナウシカに通じる
まあ、ありきたりの未来観
で、
ありきたりの女性観
という感じは否みませんが、
最後にはそれなりのカタルシスがあったのであります。
ヒロインのシャーリーズ・セロンは、本当に美しいですね。





以上、まとまりのない文章ですが。。。