クレーム社会

クレーム社会



いや~、何も言えない出来ない時代になってきましたね。
日本だけでなく、世界的なクレーム社会。
ちょっとしたことで、直ぐに「セクハラ」だの「人権侵害」だのと騒がれる。

差別意識を持たない人間なんていないでしょう。何らかの価値が生まれると、それに反した人間が必ずできてくるから。第二次世界大戦後、一番「差別」されてきた人間は、アドルフ・ヒトラーだと私は思う。
マスコミや公共の場で、言葉狩りをしたところで、人々の根に巣食う差別意識を払しょくすることはできません。その差別意識は地下に潜って、より陰湿なものとなって表れる。
ドナルド・トランプさんが大統領になれたのも、実は今でも結構人気があるのも、子供のように思ったことを正直に言うからでしょうね。金持ちのボンでないとあんなことは言えませんね~(笑)

ハリウッドの例のセクハラ騒動でも、結局は女優たちが、
「私たちはそんなにお安くないのよ!」
と言っているだけに過ぎないように私には思えるのですが。



笑いというもは、多かれ少なかれ差別意識の上に成り立っております。そんなこと言いだしたら、「Mr.ビーンなんて精神薄弱者への差別を助長する映画ですよね。

もう、皆さんでいい子ぶるのは止めにしたらどうでしょうか?