映画「翔んで埼玉」を鑑賞する!

映画「翔んで埼玉」を鑑賞する!



2019年 日本

3連休の3日目。世界的にヒットした「アクアマン」を観ようと思っていたんですが、
この「翔んで埼玉」という映画、ブロ友さんの評価も高いし、YouTubeの予告編を観て笑ってしまったので、こちらを観ることにしました。



好きなんですよね~ こういう馬鹿馬鹿しいお話^^
原作者の魔夜 峰央は、漫画パタリロが大好きで、若い頃に愛読していたので、すんなりその世界に入っていけるのではないか?



この映画で、美少年を演じる二階堂ふみさんも、私の大好きな女優なんです。

※何度も書きますが、私のブログでは同性愛の話を扱う事が多いですが、私は同性愛者ではありません。(念のため

で、観てみたら、結構面白い映画でした。
こんな映画を、真剣に論ずる必要はない。ただ、観て笑うだけです。



埼玉県やら千葉県茨城県をディスっおりますが、これを観て怒る人はいないでしょうね。東京都が一応「都会」という事になっておりますが、その東京人のセンスもダサい。結局、日本人はみんな田舎もんであるであることに気づかされる映画でした。(笑)
埼玉県で大ヒットしているそうですが、関東に行って、関東の劇場で観たら、もっと面白かったのではないかと思います。




これが、アメリ
なんかで、例えば白人と黒人の経済格差を描いたお話だったら、笑いにならない。みんなで、大笑いできるという事は、日本
が平等で、格差社会だとか言っても、飢え死にする人がいるほど深刻でない平和な国だからでしょう。
帰り道、これからは、日本映画はこういう馬鹿馬鹿しいモノを作るしか、生きる道はないのではないか? と考えました。






でも、やっぱり、「アクアマン」を観た方が良かったかな?