行き詰るおっさんcooking
行き詰るおっさんcooking
飽きた来たというか、ネタがないというか、
も一つ新鮮味に欠ける作品群です(笑)
ジュース寒天
カルピスだの、オレンジジュースだので作ったのですが、も一つ美味しくなかった。
ほうれん草と椎茸のおろし和え
鶏肉と玉ねぎ人参ピーマンの甘酢煮
こういうのが、好きなんです^^
豚バラほうれん草のオイスター炒め
炒め物ばかりで芸がないんですが、簡単ですからね~
しめじ&しいたけ・茄子のバターソテー
大根と豚バラの甘辛生姜炒め
直冷式の冷凍庫は、霜が出来ます。あまりに酷いので、無理やりに霜を取ったら、内部を傷つけて、冷凍庫を壊してしまいました。
一人暮らしで、仕事が忙しいので、冷凍庫は必需品です。
で、思い切って、空冷式(ファン式)の大型冷凍庫を買いました。
今年の後半は、仕事が大変忙しいので、重宝しそうです。
映画「ゴジラ キング・オブ・モンスター」を鑑賞する!
映画「ゴジラ キング・オブ・モンスター」を鑑賞する!
2019年 アメリカ
でも、お金が勿体ないので、意を決して観に行ってきました。
前作「ゴジラ」(2014年)同様、登場人物の人間描写は、薄っぺらです。でも、そんな事、どうでもいい(笑) 全編に漲る日本の怪獣映画へのリスペクトに、私は胸が熱くなりました。
特に、小学生の私が胸をときめかせたザ・ピーナッツが歌う「モスラの歌」がそのまま引用されていているのには、感動してしまいました。
50年の時を経て、私の映画体験が1つになった思いです。(大袈裟
) 今思えば、私は1960年代、70年代の日本のポップカルチャーの黄金時代に生きてきたのですね!
50年の時を経て、私の映画体験が1つになった思いです。(大袈裟
) 今思えば、私は1960年代、70年代の日本のポップカルチャーの黄金時代に生きてきたのですね!
そういう、日本人が生み出した素敵なアイテムを、ハリウッドの最新のVFXを使って再現したのですから、迫力がない訳がありません。はっきり言って、こういう映画が作られてしまうと、もう日本の着ぐるみ怪獣映画は鑑賞に堪えなくなりますね。特にキングギドラの迫力ある動きなんかは、日本では絶対作れないと思う。日本では、もう「ゴジラ映画」は作られないのではないか?
ゴジラ、モスラ、キングギドラ、ラドン(英語では「ロダン」という)と言う日本のお馴染みの怪獣以外にも、西洋人が生み出したオリジナルな怪獣も出てまいりますが、ちょっとセンスが違う。やはり、日本産の方が私は格段にいいと思う。
ただ、私たちが感動するほど、例えばアメリカ人の観客はこの映画に感心するかは疑問です。べらぼうに高いこの映画の製作費も、全世界である程度ヒットすれば回収できるので、その点は問題ないと思うのですが。
とにかく、日本のポップカルチャーへのリスペクトが私は嬉しかった。
映画「ワンダー 君は太陽」を鑑賞する!
映画「ワンダー 君は太陽」を鑑賞する!
2017年 アメリカ
R・J・パラシオの全米ベストセラー『ワンダー』を「ルーム」のジェイコブ・トレンブレイ主演で映画化した感動ドラマ。顔に障害のある男の子が、10歳で初めて学校に通い、イジメや偏見にさらされながらも、家族の深い愛情と勇気に支えられて、少しずつ困難を乗り越えクラスメイトと友情を築いていく姿を描く。共演にジュリア・ロバーツ、オーウェン・ウィルソン。監督は「ウォールフラワー」のスティーヴン・チョボスキー。
顔に障害を抱え、27回も手術を受けている10歳の少年、オギー。一度も学校へ通わず、ずっと自宅学習を続けてきたが、母のイザベルは心配する夫の反対を押し切り、5年生の新学期から学校に通わせることを決意する。しかし案の定、学校ではイジメに遭い、孤立してしまうオギーだったが…。
障碍者をネタにした、お涙頂戴の映画が大嫌いなんですが、この映画は世評高かったので、見てみることにしました。
私自身、障碍者の息子として生まれ育ったので、この映画で描かれる「学校で特別扱いされる苦痛」というのは、非常によく判ります。先生がいくら気を使ってくれても、子供には子供の世界があるので、却ってその「善意」が逆効果になることが多い。私自身も、イジメを随分体験いたしました。(私の場合は、今から考えると、私の態度の方に非があったと思います。
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この少年は、その逆境をお約束通り強く乗り切るのですが、終始登場人物みんなが明るいのがいいですね~ 特に映画「スターウォーズ」を使ったユーモアは、腹を抱えて大笑いしてしまいました。思うに「スターウォーズ」を貫いている精神は、結局「見かけが異形なものへの愛情」と言う点にあると思うので、まさにこの映画にピッタリでしょうね。
大江健三郎さんの小説を読んでいると、光さんという息子の話の中に、ときどき兄弟が出てくるんですが、その兄弟たちは、どんな気持ちで生きているんだろうか?と考えたことがあります。光さんばかり大事にされて、いじけないのか?
この映画においても、両親が弟のことばかりかまうので、孤独を噛み締めるお姉さんが出てまいります。
このように、障碍者を抱えた家族を多面的に描いているので、私も好感を持ちました。あんまり感傷的に流れない話がいい。
ただし、
まあ、豊かな社会の、豊かなおとぎ話として、楽しむべきでしょうね^^
おっさんcooking~おフランスでシェ~!
専業主夫になりたい!
専業主夫になりたい!
昨日、友人(と言っても、10歳以上年下)と昼ご飯を共にしたのですが、やはり私は、家に籠って家事をするのが向いているのではないか?と言う結論に達しました。
どう考えても、私は内向的な性格ですし、これは直らない。